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お客様の声 cafe´STAYGOLD 安済様

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お客様の声 cafe´STAYGOLD 安済様



長野県信州中野市でカフェSTAYGOLDでクレープ販売をされている安済由美さんは、2台目の移動販売車を移動販売車.netから購入されました。安済のクレープは近所でも評判で、テレビなどでも取り上げられるほどです。安済さんに2台目の移動販売車購入の経緯と成功の理由について詳しくお聞きしました。

安済さんの自己紹介

まず、自己紹介をお願いします。


こんにちは、安済と申します。私は、長野県信州中野市でクレープをメインとしたカフェSTAYGOLDの営業を、移動販売車で行っています。2013年9月から移動販売を始め、平日は市街地にある駐車場で夕方から営業しています。土日、休日は終日、イベントに出店することが多く、イベントに出店しないときは平日と同じ駐車場で営業しています。

2014年6月に移動販売車.netから、私にとって2台目の移動販売車を購入し、現在、その車をメインに使って移動販売をしています。

お一人でやられているのですか。


基本的に一人でやっていますが、たくさんの人が集まるイベントでは家族にも手伝ってもらっています。遠くで開かれるイベントには、家族で旅行を兼ねて行き、イベントも楽しんでもらって、手伝ってももらうという形にしています。


安済さんのクレープは大人気で、イベントに出店するとあっという間に行列ができる。


お母様に店舗を持たせてあげたい

移動販売を始めた理由は何でしょうか。


移動販売を始めるまでは飲食店に勤めていましたので、自分で飲食関係の仕事をしたいとずっと考えていました。

前職ではお菓子を作っていたとはいえ、プロのパティシエでもなく、また、プロの料理人でもありません。独学で料理を学んできたに過ぎないため、経費のかかる固定店舗で勝負するのにはリスクが大きいなあと思いました。

また、出かけるのが好きで、いろいろなところで販売できたらなという希望もありました。これらの条件を満たすには移動販売が適していました。

移動販売を始めるにあたり、何を最終目標にされたのでしょうか。


やはり最終的には固定店舗で開業したいと思っています。とはいえ、自分の店ではなく、母の店です。母がうちカフェのようなものをやりたいと言っていたので、移動販売でお金を貯めて、母の店の開業資金にしたいと思っています。私は移動販売が好きなので、続けられる限りは移動販売を続けていくつもりです。母の固定店舗と私の移動販売車との二本立てでうまくやって行ければなぁと考えています。

なぜクレープにしたのですか。


最初は前職でお菓子を作っていたこともあり、漠然とクレープかな、という程度に考えていただけですが、地元の周辺の合計4市町村を調査したところ、クレープ屋さんが1軒もなかったんですね。スーパーにテナントとして入っているお店もありません。そのせいか、子供はお祭りのときしかクレープを食べられないと思っているんですよ。 それじゃあ、可哀想だなと。おいしいクレープをいつでも食べられるようにしたいなと思い、クレープにすることにしました。

移動販売を始める際に工夫したこととは?

移動販売を始めるにあたり、どのような工夫をされましたか。


売れるお店にするために、何が重要かと考えたんですね。それで外せないことは2つあると思いました。まずは、自分がクレープを売っていることを、多くの人に知っていただくことですね。じゃあ、多くの人に知ってもらうためには、どうすれば良いのかということを次に考えました。そうしたら、目立つことだろうと思い、目立つように工夫しました。

目立つ工夫とはどのようなものですか。


2つあります。1つは目立つ場所に出店することです。人通りが多くて、人目に付きやすい場所を探しました。

もう1つは、派手で人の注目を浴びるオシャレな車にすることです。のぼりを立てるだけで、人が集まってくるようなデザインにしようと思いました。

無名の人間が、人通りの多くない地方の街角で移動販売をして成功するためには、何と言っても目立つことが重要だと考えました。そのため、オシャレで可愛いラッピングにするとともに、看板を車体に簡単につけられるようにし、また、照明をたくさんつけて明るくするようにしました。

もう1つの工夫は何ですか。


ありきたりなクレープにしないことです。いくらクレープ屋さんが一軒もないとしても、わたしのお店でしか手に食べられないクレープを売るようにしました。味はもちろんですが、見た目とボリュームをひと工夫しています。

まず、もちもちのクレープの生地になるように生地の材料の配合を考えました。また、女性にも喜んで食べてもらえるよう、クリームは甘さ控えめにしています。

また、ボリュームを大きくして、見た目を可愛くしています。クレープせんべいとわたしは呼んでいるのですが、ハート型にくりぬいたクレープの皮にひと手間加えてサクッと感を出したものをトッピングしたり、うちのお店のキャラクターであるネコをモチーフしたデコレーションにしたりしています。
大きなハート型とネコ型のクレープせんべいがのった、ゴージャスなクレープ


これらの工夫は成果を生んでいますか。


正直、こんなところで大丈夫かなと思っていましたが、会社帰りのOLさんや学校帰りの生徒さんによく来ていただいています。また、初めて来られた多くのお客様が受け取った瞬間、「わっー」っと驚かれます。また、「これでこの値段はあり得ないよね!」「もっと高くて良いのでは?」と喜んで下さっています。


移動販売をやると決めた後にしたこと

移動販売をやると決めてから、どのような準備をしましたか。


移動販売車を作ってくれる業者を探して製作を依頼しました。また、商材をどうするかしっかり検討し、クレープにすることに決めてからは、東京の原宿にクレープ屋を何度か見に行ったり、クレープの作り方を教えてくれる教室に通ったりしました。

営業場所も自分で探したのですか。


はい、自分で探しました。人通りが多くて、人目に触れやすいところがないかと、地元の市街地を歩き回りました。市役所近くの交差点の角に駐車場があったので、ここなら目立つだろうと思って、大家さんと交渉して営業をさせてもらうことになりました。

移動販売開始直後に苦労したこと

移動販売を始めた当初は、どのようなことが大変でしたか。


始めたばかりで経験もなかったので、未知のトラブルに見舞われることがありました。例えば、イベント出店で主催者側から電源を借りていたのですが、複数の出店者が同じ電源を使っていたためか、ブレーカーが飛んで機材が使えなくなりました。クレープは要冷蔵や要冷凍の食材が多いので、電気が使えなくなるとすぐダメになってしまいます。色々と掛け合いましたが電源は復活せず、そのときは販売できなくなりました。 それからは、他の出店者が電源を使うかどうかを事前に確認し、使う場合は発電機を持って行くようにしました。

半年足らずで2台目の製作を決めた理由とは?

1台目で移動販売を始めてから、わずか半年足らずで2台目を移動販売車.netに注文された理由はなんですか。


夏に向けて大きな冷凍ストッカーを載せようと思ったのですが、これまでの移動販売車には大きな冷凍ストッカーを載せるスペースがなかったんですよ。夏のイベントではアイスクリームが売れるので、在庫をたくさんもって行く必要があります。でも、どう頑張っても無理でした。

これまで使っていた移動販売車のレイアウトは、オペレーションについて考えられていなかったので、とても使い勝手が悪くて、お客様を長く待たせてしまっていたので、どうにかしないとなと思っていたところだったので、これを機会に使いやすくて、オシャレな移動販売車を新しくゼロから作り直そうと思って、移動販売車.netに製作をお願いしました。

ゼロから作るよりも一台目を改修した方が安く済むのではないですか。


中のキッチン部分を全部作り直しになるので、かなりの金額がかかりますし、1台目の移動販売車はベース車はあまり良いものが使われていなかったようで、買ったときから調子が悪く何度も修理、部品の交換などをしました。それでも、エンジントラブルがよく起こり、坂道が上れないので、山の方で行われるイベントから出店依頼があってもすべて断っていました。

そのような状態だったので、1台目の車を改修して使おうという気にはなれませんでした。1台目は、イベントが重なったときのバックアップのために使えばいいかなと考え、投資と割り切りました。その代わり、オシャレな集客できる移動販売車を作って、しっかり稼げるようにしようと思いました。

せっかく300万円もかけて移動販売車を作ったのに、また同じくらいかけて新しく2台目の移動販売車を作ることに抵抗はありませんでしたか。


移動販売車のキッチンは、1日の多くの時間を過ごす場所なので、良い車を欲しいという願望は強くなる一方でした。主婦の方なら使い勝手の悪いキッチンは嫌だと思うんですよね。男性にとっては、作業性の悪い工場とかデスクといったところでしょうか。ずっと使うものなのに、使い勝手を改善できないというのは大変なストレスでした。

お金はかかりますが、オペレーションの効率がアップし商売しやすくなるなら、そちらの方が良いと判断しました。高級乗用車と違って、移動販売車はお金を生んでくれるものですから、投資だと考えました。

移動販売車の製作会社を選んだ2条件

移動販売車の製作会社はどのような条件で探しましたか。


1台目も2台目もインターネットで探しましたが、1台目の時は目をひくという条件のみで選びました。2台目の移動販売車を作る時は、オシャレなデザインという条件と使い勝手の良い移動販売車を作れるという条件の2つで選びました。

具体的には、オシャレでかわいいデザインの移動販売車を数多く作っており、キッチン部分を含めた各部分について細かくきちんと説明されているところを探しました。この条件を最も良く満たしていたのが移動販売車.netだったので、移動販売車.netに製作をお願いしました。
移動販売車.netには細かいところまで気を遣ってもらえたので、良い車が出来上がりました

納車時に実車を見たときの感想を教えて下さい。


ラッピングもキッチンの部分も、イメージ以上のできばえでした。注文時は考えていなかったのですが、キッチンの中が白色がベースで綺麗で清潔感があるのも良かったですね。営業時には、外から販売口を通してキッチンの中が見えるので、私もできるだけ整理して綺麗に見えるようには心がけていたのですが、お客様からも「綺麗だね」「清潔感あるね」と褒めてもらえるようになりました。食べ物を扱う以上、清潔感は非常に大事だと思います。綺麗だと褒めてもらえる車に仕上がって、とても喜んでいます。

移動販売車.netの良いところ、悪いところ

移動販売車.netの対応はいかがでしたか。


移動販売車.netの担当者とは、何度も打ち合わせをしました。打ち合わせというよりは、私が知らないことも考えていけるようにうまくリードしてくれたと言った方が正確かもしれません。リードに従っていくことで、自然とこちらの要望を実現することができました。

私が大きな冷凍ストッカーと冷蔵庫を載せたいということを言ったら、「走行中もそれらを稼働させられるようにした方が良いですね」と、走っている間も冷やせるような設備の提案をしてくれました。

ただ、冷凍ストッカーが大きくて車内の空きスペースが狭くなって、作業スペースがとれなくなるということで、担当者もどうしようかと頭を悩ませたようです。テーブルの幅を狭めたり、棚をつけたり、シンクも許可ギリギリのサイズまで小さくしたり、と色々な工夫をしてくれました。結局、冷蔵庫は当初の予定よりワンサイズ小さいものになったものの、1台目に比べると冷蔵庫の容量はアップしていますし、作業効率を考えたレイアウトになっており、こわだりは冷蔵庫の大きさ以外実現でき、とても満足しています。

移動販売車.netの良かったところ、悪かったところを教えていただけますか。


まずは、親切なことが挙げられます。無理言って申し訳ないなと内心思っていましたが、わがままもすべて通してもらいました。移動販売車.netにとって私は嫌なお客さんだったのだろうと思いますが、嫌な態度を見せることなく、最後まで丁寧にやってくれましたね。

また、私が認識できていない、でもやりたいと思っていることをうまーくヒアリングして引き出し、それらの事項について細かく説明してくれた点も良かったと思います。

こんなことを言うと嘘くさくなるのですが、本当に悪かったことはありません。本当に良くしてもらったと思います。逆に、無理言っちゃって申し訳ないなと思っているほどです。

移動販売車購入で失敗しないために

移動販売車を購入する際に失敗しないコツについて教えて下さい。


私の経験から次の2点に注意するのが良いと思います。

まず、レイアウトをしっかりと自分で考えることです。何を販売するかを決めて、どこに何を置いて、どのように動くのかを自分でシミュレーションすればレイアウトを決めやすいと思います。とはいえ、経験がないとシミュレーションもできないと思いますので、担当の人としっかり相談することです。相談して何か違うなと思ったら、その製作会社はやめた方が良いと思います。

次に、きちんとしたベース車を選ぶことです。移動販売車ではキッチンの方に気をとられて、ベース車の状態をチェックし忘れがちです。せっかくお金をかけて作っても質の悪い中古車で作ってしまうと、私のように無駄になってしまう可能性もあります。新車である必要はありませんが、きちんと整備された車を選ぶことはとても重要だと考えます。

今後の予定 ~自分でイベントを企画したい

今後の安済さんの計画について教えて下さい。


クレープ販売という範疇を超えたことをやりたいと考えています。具体的には、移動販売車を使って子どもたちにクレープ作りの経験をさせてあげたいなぁと考えています。子どもは作っているプロセスを見たがりますので、イベントのすいている時間帯のときには、衛生面に気をつけながら子どもをキッチンに入れてあげているんですね。子どもはうれしくて、移動販売車が揺れるほどピョンピョン跳びはねて喜ぶんですよ。

そういうことがあるので、体験をメインにしたイベントに出たいなと考えています。パトカーや消防車といった働く車の試乗体験ができるイベントがありますよね。そのようなところで、子どもが店員で、移動販売車の中でクレープを作って、それをお客様のお母さんに売るといった感じの体験をさせてあげたいなあと。家族の1つの思い出作りの手伝いができればいいですね。

あとは、イベントを自分で企画して、出店の機会を増やしていきたいとも考えています。イベントがないから出店できないという待ちの姿勢ではなく、出店する場所も自分が作ってしまえば良いかなと思っています。
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